精力剤の種類

精力剤には加齢やストレスが原因で委縮してしまった血管を拡張させるものや血流を増加させるものといった血液に関して大きく作用するものや、男性ホルモンの減少を食い止めるだけでなく生成を促進させる効果を持つもの、そして疲労回復や滋養強壮作用に効果があるものなど色々な種類があります。

このように効果が色々とある精力剤は、その効果によって大きく3つに分類することができます。

強精剤

強精剤とは男性ホルモンの動きを活発化させる薬のことで、別名催淫剤と言います。

強精剤の目的は主に性欲・精力の減退を食い止めることと性欲・精力を活性化させることです。

血流や細胞を改善してペニスの機能を回復させるのではなく、男性ホルモンを活発化することで脳や神経レベルから性交を求めるようにする効力に期待できます。

いわば、強精剤は中高生の頃のような性に対して旺盛だった状態に回帰することに期待できる薬と言うことです。

強精剤は錠剤のような服用するタイプが主流ですが、ジェルやローションのような塗布するタイプもあるので好みで選ぶことができます。

強壮剤

強壮剤とは滋養強壮効果や疲労回復効果に期待できる薬のことです。

具体的には欠乏しがちな栄養の補給や新陳代謝機能の回復、補血・造血、自律神経の緩和といった効果に期待することができます。

もちろん、その効果の範疇には性器の機能の復調も含まれますが、基本的に精力剤の中でも強壮剤は性機能の回復に特化しているという訳ではありません。

むしろ強壮剤は身体全体の機能の回復を目指して作られた薬であり、その効果の一環として性機能の回復もこなすといった感じです。

おおむね強壮剤には即効性は期待できなく、ゆっくりと着実に体を整調していくタイプのものが多いです。

勃起薬

勃起薬とは男性機能の向上――言い換えればペニスの機能を現段階より強くするのが目的の薬で、特にED(勃起不全)に強い効果があります。

世界的に有名なバイアグラ・レビトラ・シアリスなどのED治療薬はこの勃起薬に分類することができます。

加齢や更年期障害、生活習慣病など様々な要因で正常な勃起は阻害されてしまいますが、その弱ったペニスを薬効によって問題ないレベルまで勃起させる効果に期待できます。

また、勃起薬の特徴として即効性と持続性を挙げることができます。

「若いときのように一晩中セックスしたい」

と考えている場合にはうってつけの精力剤と言えます。

しかし、効果が大きい反面、副作用やリスクも大きいので服用する際には注意が必要です。

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